石鎚神社 : Ishizuchi Jinja

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石鎚神社(いしづちじんじゃ)は、愛媛県西条市にある神社。西日本最高峰石鎚山を神体山とする神社で、山麓に鎮座する本社(口之宮)、山腹の成就社(中宮)と土小屋遙拝殿、山頂の頂上社の4社の総称である。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。石鎚山総本宮と称し、宗教法人・石鎚本教の総本宮でもある。神紋は丸に石の字。

祭神:
石鎚毘古命(いしづちひこのみこと・古事記では石土毘古、石鎚大神とも称する)
石鎚大神は、伊邪那岐命と伊邪那美命の第二子で、天照皇大神の兄に当たるとされている。[1]

石鎚山は古くから日本七霊山の一つとして名高く、日本霊異記には「石鎚山の名は石槌の神が坐すによる」とある。 伝説で紀元前63年のこと崇神天皇第35年石鎚の峯に神を勧請す(長寛勘文による)とある。 また、685年に役小角(神変大菩薩)が開山、引き続き、上仙法師(寂仙または石仙とも呼ばれている)が開山したと伝えられる。その後、空海自作の『三教指帰』に「或ときには石峯に跨りて」と記されていることから空海も修行したことは異論のないところである。さらに伊予国風早郡の出身の光定といった高僧たちも修行した。以来、石鎚蔵王権現と称され、別当の前神寺(四国八十八箇所第64番)・横峰寺(四国八十八箇所第60番)のもとで、神仏習合・修験の道場として繁栄した。


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愛媛県西条市西田甲797番地
GPS:
33.889835, 133.1555105

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