大宮八幡宮 (杉並区) : Ohmiya Hachimangu

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大宮八幡宮(おおみやはちまんぐう)は、東京都杉並区大宮にある神社。

源頼義により建立された。武蔵国の三大宮の1つで「多摩の大宮」とも呼ばれ、境内は15,000坪と都内でも3番目の広さを持つ。子育て・安産に特に御利益があるとされ、遠方からも多数の参拝客が訪れる。東京のほぼ中央に位置するため「東京のへそ」という異名も持つ。御神水は「多摩乃大宮水」と称し、以前は自然に湧出したが現在はポンプで汲み上げている。

祭神:
応神天皇(八幡神)
仲哀天皇
神功皇后
上記の3神はあわせて八幡三神とされる。

前九年の役のとき、源頼義は奥州に向かう途中、武蔵国にて空に八条の白雲をみて八幡大神の守護を感じたという。その後乱を平定した頼義は武蔵国に戻り、康平6年(1063年)に、八条の白雲をみた地に石清水八幡宮の分霊を祀り、当社を創建したとされる。
貞治元年12月17日(1363年1月10日)の記録によると地元の阿佐ヶ谷氏は熊野権現の檀那であり、大宮八幡宮の住僧は先達だったと推定される。
天正19年(1591年)に徳川家康から社領30石を寄進された。また、結城秀康の夫人である清涼院により、社殿が造営された。江戸時代の敷地は境内を除いて60,000坪におよび、境内末社7社の他、2町離れた堀之内に別当寺の大宮寺があった。
明治維新後、35,000坪が押収された。


Our address

Address:
東京都杉並区大宮2-3-1
GPS:
35.6822176, 139.64023559999998
Web:
http://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/

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